スキンケア・ヘアケア・エステなど、美容を専門とした、
PRを代行しております美容専門PR会社マヴェリックの奥貫でございます。
昨年の夏、ある用事で皇居外苑を歩いたのですが、
ふと見上げた石垣に…何かのマーク？が。
実はこれ、城の石垣等を組み上げる際に誰(藩や石工集団)がこの部分を担当したのかが分かる様に、
自分達のマークを刻印したものなのだとか。
そういえば、金沢へ行った際も城壁に似たような刻印を見た事がありました。
城はいずれ朽ちてなくなれど、石に刻まれた刻印はこうして現代まで残るのですね…。
石に残る切り出しの痕と共に、当時の人々の手仕事を感じて感慨深い想いがいたします。
記憶や形に永遠に残るもの…。
そんなモノを死ぬまでに１つでも残せたら、一体どんな気持ちになるでしょうね？(笑)
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