スキンケア・ヘアケア・エステなど、美容を専門とした、
PRを代行しております美容専門PR会社マヴェリックの奥貫でございます。 

この葉っぱは、一体何の葉っぱでしょう? 実はこれ、アボカドの種から生えた葉っぱなのです。 

アボカドは大好きでよく食べるのですが、
その実の半分くらいの容積があるのではないかと思われるこの種が、ずっと気になって気になって…。 

調べてみたら、アボカドの種が水耕栽培できるという事だったので、やってみました。 

まず、種をよく洗います。
アボカドの実のあのぬるぬるしたものの中に、芽の発育を抑制する成分が含まれているのだそうなので、
綺麗に洗い流してしまいます。 

その後、種の両サイドに斜めに爪楊枝を刺し、カップに入れて水に浸しておきます。
約2週間もすると下から白い根が真っ直ぐに生えてきます。
このまま育てる方もいるそうですが、私はこの根が約5cmに育ったら土に植え替えてしまいます。土に植えてやはり2週間もすると、今度は上から芽が出てきます。
出てはくるのですが…この芽が非常に分かり難い()
期待を大きく裏切る色と形状なのです。最初は子供が悪戯で棒でも刺したのかと思ったのですが、よーく見ると芽なんですね。
しかも、茶色い色はアボカドの外皮の色にそっくりです。 

あとはお天気に任せて外へ放置。
勝手にすくすくと育ってくれます。
芽が出始めて2~3週間程で30cm程に育ちます。暑さが好きな植物らしく、種植えには今の時期が最適なのだそうです。
子供と一緒に今後の成長を見るのが毎日楽しみです。

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