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昨年の夏にリスボンを訪れた際に開催されていたBanksy展
覆面グラフティアートということで有名な彼ですが、
最近ではロンドンのTube内に施した作品が
コロナウイルス対策もあり、清掃員にすぐに消されてしまったというニュースもありました。
落札後にシュレッダーされてしまった絵も有名ですね。
リスボンでのBanksy展ですが、絵画の展示があったのはもちろん
創作活動中の彼自身のビデオや、イギリスで期間限定で開催されていた
Dismalandのビデオ等も放映されていました。
その中でも一番気になったのが
Banksyが出資しOPENしたパレスチナにある
「THE WALLED OFF HOTEL」
まず、なんでパレスチナなのか?
もともと政治および社会批評を感じる作品が多いBanksyなので
パレスチナという場所を選んだのにも大きな理由があるのだろうと勝手に納得。
お部屋の中にもいろいろなアート作品が展示されているようです。
日本から行くとなるとなかなかの距離ですが…
一度行ってみたい場所です。
Banksy以外でもContemporary artの展示などを見ていると
作品から伝わる情報や想いが多すぎてどっと疲れることがあります。
理解できないものもあるし、私が感じたことと
アーティストが伝えたいことが一致してるかもわからないのですが
想像を超える想像力を得られるような気がしてミュージアムは大好きな場所です。